「めくら草紙」 太宰 治


なんにも書くな。なんにも読むな。なんにも思うな。ただ、生きて在れ!


ようやく「晩年」の作品をすべて読んだ。少しづつ読んだのでかなり時間がかかった。どうも読むのが疲れるのだ。

ひとつわかったことがある。作家の作品はまず代表作をいくつか読むのが良い。そうして気に入った作家については、初期の作品や枝葉の作品を追っていくのが良い。太宰治の作品を書かれた順に読もうとしていたが、これはどうやらあまりいい方法ではないようだ(「人間失格」をはじめ、太宰治の作品は過去に読んでいるが、すでに内容は覚えていない)。

太宰治の作品をあらかた読んでしまってからもう一度「晩年」を読んだら、きっと印象が変わっていることだろうと思う。

「めくら草紙」
http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/card294.html